
プリントされた織物の紫外線滅菌を正しく行うには
私たちが製造する紫外線ランプは、2つの機能を持っています。1つ目は、生地に付着した汚れを除去すること、もう1つは、インクが生地表面にしっかりと付着するようにすることです。大量に注文する場合、単にランプを買っているだけではありません。つまり、硬化処理や清掃工程が安定して行われるようにしているのです。
出力と速度のバランス
これらのランプはUVC波長帯に位置しており、特に253.7nmのピーク部分で作用します。これが菌を殺すのに最適な波長です。しかし、ここに問題があります。ワット数とコンベヤーの速度のバランスを取る必要があります。コンベヤーの速度が速すぎると、生地が十分に光に当たらず、きれいになりません。逆に、速度を遅くしすぎると、生地が黄色く変色したり、破損したりするリスクがあります。まさに微妙なバランスが求められます。
石英とほこり対策
私たちは溶融石英を使用しています。普通のガラスはUVC光を遮断してしまいますが、石英は光を通過させます。ただし、プリント工場は雑然としているため、熱や化学物質の影響でランプが損傷しやすくなります。必ずランプを清潔に保ちましょう。石英部分にほこりが積もると、UV出力が10~15%も低下してしまいます。簡単に拭き取るだけで、多くのトラブルを避けることができます。
問題なく設置する方法
複数のランプを一緒に使う場合は、バラストとランプの比率を1:1に保ちましょう。そうすれば、ちらつきを防ぎ、ランプが早く寿命を迎えるのを防げます。よくある間違いとして、より強い光を得るために多くのランプを密着させてしまうことです。そうすると「熱蓄積」の現象が起きます。たとえこれらが赤外線ヒーターではないとしても、多数のランプが密集していると高温になります。排気ファンを適切に調整して空気を循環させないと、ランプが過熱して早期に壊れてしまいます。これらのランプは、ほとんどの標準的な照明器具に簡単に交換できるように設計されています。大量に注文する前に、ピンの配置を確認して、ソケットにぴったり合うようにしましょう。